スーパーファミコン 大貝獣物語

大貝獣物語は、バースデイが開発しハドソンから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。

ファミリーコンピュータ用貝獣物語の続編で、発売元がナムコからハドソンに移りました。

本作は「貝獣物語シリーズ」作品の第2弾であるが、前作貝獣物語の物語と直接に繋がりはありません。
本作の特徴として、「すけっと」システムが挙げられていて、Aすけっと、Bすけっと、Cすけっとに分けられた仲間がそれぞれの能力を駆使して主人公を助けてくれる。序盤からほとんどの仲間（Aすけっと）が揃っているのも特徴。
戦闘中、他の仲間に話しかけること（攻撃で仲間を選ぶことで可能）も可能なバトルトークシステムや自分だけの町が作れる「我が町システム」も本作品での特徴のひとつです。

物語の舞台は、幻大陸「シェルドラド」で大魔王の復活を調査するために以前、地球から召喚し大魔王を封印した主人公をもう一度召喚することから物語は始まります。

ストーリーもしっかり作られているのでRPGが好きな方は一度プレイしてみてはいかがでしょうか。